清水サービスエリア(せいすいサービスエリア、繁体字中国語: 清水服務區)は、フォルモサ高速公路のサービスエリア。中華民国(台湾)の台中市清水区呉厝二街89号にあり、起点となる基金インターチェンジから172km地点に位置する3番目のサービスエリアである。
開業前の2002年より南仁湖企業が運営を担当していた。2008年9月より、新東陽の新東陽国道服務区が運営している。
基本資料
- 公衆トイレ(24時間開放,トイレットペーパーおよび石鹸は無料)
- 男性 小156、大40(和式30、洋式10)
- 女性 大132(和式98、洋式34)
構造
上下線共用型サービスエリアであり、面積は138,380km2。
駐車場は小型車645両(臨時駐車場254両)、大型車32両、連節バス33両、大型貨物車71両に加え、身体障害者用駐車スペース13両分を確保している。
受付、観光案内、レストラン、売店、ATM、公衆便所等を備えている。
サービスエリア内には風力発電、太陽光発電、展望台、サメを飼育する水槽等の施設も設けられている。
2020年1月より、3階の一角が日本の高速道路会社である中日本高速道路のグループ企業で、サービスエリアやパーキングエリアの管理・運営をする中日本エクシスの運営となった。
関連項目
- 清水パーキングエリア - 静岡県静岡市清水区の新東名高速道路のパーキングエリア。当サービスエリアと漢字が同じである。2020年1月18日に姉妹サービスエリア提携を締結。
出典
外部リンク
- 中華民国交通部台湾区国道高速公路局
- 新東陽




