カティア・ラ・マール(スペイン語: Catia La Mar)は、ベネズエラ北中部のラ・グアイラ州の教区(parroquia)、および同教区の中心都市。2019年の教区の人口は9万31人で、ラ・グアイラ州の教区では最も多い。都市圏人口は14万1900人と推定されている。
人口
- 教区
- 2001年6月30日:7万8796人(推定)
- 2011年6月30日:8万5288人(推定)
- 2019年6月30日:9万31人(推定)
- 都市圏
- 1981年10月20日:8万7916人
- 1990年10月21日:10万104人
- 2001年10月21日:11万6370人
- 2011年10月30日:13万3803人
- 2016年6月30日:13万8700人(推定)
- 2019年6月30日:14万1900人(推定)
歴史
1558年、スペインのフランシスコ・ファハルドが建設した。名前は16世紀のカティア (Catia) 首長から取って、ラ・ビジャ・デ・カティア(スペイン語: La Villa de Catia)と名付けられた。
1999年12月15日、バルガスの悲劇と呼ばれる大水害が発生し、州全体で5万人以上が亡くなった。
教育
- 海軍学校
脚注


![個別「[ファンタジスタドール][設定画]カティア」の写真、画像 pema's fotolife](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/pema/20130703/20130703135849.jpg)
